次世代法への対応
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員にとって仕事と生活の調和の とれた働きやすい環境を作ることによって、全ての社員がその能力を充分に発揮できる ようにするため、次のように行動計画を策定する。なお、経過した期間については、実績と置き換えている。
令和2年5月1日〜 令和7年4月30日
【目標1】 年次有給休暇の取得の促進のための措置を積極的に行う。
時季を指定した年5日の年次有給休暇を確実に取得させる。
(年次有給休暇が10日以上付与される社員が対象)
【目標2】 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備として育児休業をしている労働者の職業能力の
開発及び向上のための情報提供を行う。
▼対策 平成30年12月社内制度、社会保障制度の情報を整理し、育児休業終了予定日の繰下げ変更期間の延長等、
規程類を更新し、周知・啓発した。
【目標3】 従来、主として男性労働者が従事してきた職務に新たに女性労働者を積極的に配置する。
▼実績 平成29年9月〜令和2年6月現在 通関士有資格者 女性3名採用2名配置
【目標4】 若年者に対するインターシップ等の就業体験機会の提供、WEB説明会・WEB面談等を活用した採用機会の確保
その他の雇用管理の改善又は職業訓練の推進を行う。