女性活躍推進
女性社員が活躍できる雇用環境を整備・推進するため、次のように行動計画を策定する。
令和3年4月1日 〜 令和8年3月31日
【目標①】
・新卒者の採用実績に占める女性比率を増やす。
【目標②】
・男女の平均継続勤務年数の差異を縮める。
【取組み内容】
・採用選考基準や、その運用の見直し
新卒採用
事務職・現場実務職にこだわらない柔軟な選考形態へ
(春・秋卒業、既卒3年可、通年採用等、前向きに採用枠拡大)
既卒採用
整員計画に沿って、通年採用で柔軟に対処する。
・女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報
ハローワーク求人票やTVコマーシャル、新卒情報媒体等を使い広く情報提供する。
必要に応じてリモートでも会社説明会や面接の機会を提供する。
・女性労働者の配置拡大と、それによる多様な職務経験の付与
女性対応可能職場の新規掘り起こしを行う。
適正を見極めた上で管理職候補を選抜し育成を図る。
・男女の平均継続勤続年数の差異(令和3年4月1日現在)
男性
女性 |
450名 |
16年8カ月 |
18名 |
22年8カ月 |
・新卒者採用
平成29年度 |
男性10名 |
女性2名 |
平成30年度 |
男性11名 |
女性1名 |
平成31年度 |
男性07名 |
女性1名 |
令和02年度 |
男性08名 |
女性2名 |
令和03年度 |
男性14名 |
女性5名 |
・新卒採用した労働者に占める女性労働者の割合(令和3年4月1日現在)
現業員 男性10名/女性2名(16.7%)
職員 男性4名/女性3名(42.9%)